開業医の相続・事業承継を
総合的にサポート
医業経営の継続に重要な相続・事業承継のポイントとコンサルティングの手順をご紹介します。
それぞれ連動性のある効果的なコンサルティングを提供しています。
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POINT.01 事業承継の
ポイント現経営者が大切に育ててきた事業も、いつかは後継者に託す、またはM&Aで承継するときがきます。承継時にトラブルが起きてしまうとイメージの毀損や従業員の不安の高まりなど、経営状態の悪化につながりかねません。
当社では事業承継ミーティングと1on1ミーティングにより、現経営者や後継者(候補)のご意向を丁寧にヒアリングします。そのうえで、医院の現状を細かく把握したうえでご意向に沿った事業承継プランをご提案し、後継者が安心して経営できるようになるまでしっかりと伴走します。 -
POINT.02 相続の
ポイント
開業医の相続は、持分あり医療法人の出資持分や事業用財産といった事業継続に必要不可欠な財産があるため、一般的に後継者以外の相続人への遺産分割が難しくなるケースが多くなります。親族間の争いを生まないためにも、早めの生前対策を行うようにしましょう。
生前に遺言書を作成することで、将来の相続人の負担が軽減されます。認知症などの原因により、意思能力がない状態になってからは遺言者を作れないため、注意が必要です。当社では、親族間の合意形成を図るために、生前から家族会議の開催を支援しています。(=家族会議支援®)
ご家族が元気なうちから話し合いをしておくことで、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。家族会議には、当社代表が同席して会議の進行役を務めますので、安心してご家族で話し合ってください。 -
POINT.03 コンサルティングの
手順(共通)【1】実態把握→【2】現状分析→【3】課題抽出→
【4】改善策検討→【5】基本方針決定→【6】目標設定→
【7】計画策定→【8】実行支援→【9】PDCA管理
重要なのは、経営者が「何をしたいか、どうなりたいか」です。